オミクロン変異について

オミクロン変異株とは?

新型コロナウィルス変異株の仕組み・オミクロン株とは、2021年11月下旬ごろ南アフリカ国立保健局・National Department of Health of South Africaから世界保健機関・WHOへ報告された新型コロナウィルスの変異株ウィルスの一つです。世界保健機関・WHOにより、この南アフリカ国立保健局から報告されたB.1.1.529の異変株は、ギリシャ語の文字順に「オミクロン」と名付けられました。

当時、世界保健機関は南アフリカからの報告で分析をした後、すぐオミクロン変異株をVOCに指定しました。VOCの意味は“懸念される変異株“という意味で、英語ではVariant of Concern; VOCです。VOCは、感染性と伝播のしやすさ、病毒性が前の新型コロナウイルスよりも強く、一般的な公衆衛生環境、診療、またはワクチンの薬効は防疫に有効かどうか懸念されており、自然環境の元に変異した株のことである。新型コロナウイルスがパンダミックになってから、今まで大きく5回のVOCの設置報告がありました。それはアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、オミクロンです。

オミクロン株 omicron virus
オミクロン株とは、2021年で南アフリカが見つけた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株の一つです。

なぜオミクロン変異株VOCに設置報告されたのか?

さて、オミクロン株はどういった問題があるのか、それともどういう影響があるのでしょうか?

オミクロン株ウィルスは人間の細胞へ侵入しやすく、以前の他のコロナウイルス異変株より、猛威的です。英語の解説しますと言うとHigh Infectivityです。

オミクロン株で陽性確診者が伝播しやすいです。Easily transmitted.

ワクチン接種してない人が罹りやすい。High Susceptibility

オミクロンは環境によって、ストレスになる可能性もあります。例えば、温度、湿度、換気などオミクロン株へ影響があります。

1.オミクロン株がウィルスのスパイクたんぱくは親和性が高く、人間の細胞へ侵入しやすいと言われています。簡単にと言うと、オミクロンはデルタより伝染力が速く、毒性も強いのです。例えば2021年11月に、なぜイギリス首相ボリス・ジョンソンはすぐ南アフリカからイギリスへの入国規制を命令したのか?ジョンソン首相はオミクロン株の病毒性を理解したからでしょう。オミクロン株の侵入性はWHO世界保健機関のデータによると、世界の新型コロナウイルスの異変株の中でもオミクロンが断トツトップです。詳しくはこちらへクリック

イギリス総理ジョンソンが南アフリカ入国禁止
2021年11月オミクロン変異株でイギリス・ジョンソン総理が南アフリカ入国を禁止

2.WHO世界保健機関と各国の研究により、国、または街によって感染者と接触した人々の追跡により様々な結果が出ています。厚生労働省の研究した結果によると、オミクロン株はデルタ株より4.2倍の伝播力があります。また、香港で一人の感染者が電車で車両のすべての乗客へ伝播したケースもありました。

3. コロナワクチンを接種してない人と接種した人と比べた結果、オミクロン株の発症率には大きな違いがあります。国立感染症研究所により、3回コロナワクチンを接種した人は、コロナもしくはオミクロン変異株の発症を80%以上も予防することがわっかっています。一方、今、国立感染症研究所で進行している研究について3回接種の有効性は95%信頼区間41%~94%もあり得ます。つまり、今はっきりわかっていることはワクチンをしてない人は一旦オミクロン変異株に発症したら、つまり重症化しやすいのです。

オミクロン変異株は重症化になるのか

オミクロン変異株は初期段階のコロナと比べたら重症化にならないかもしれません。しかし、それはあくまでもコロナ予防ワクチンを接種した人たちに限ります。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は2022年2月12日により、オミクロン株の症状はデルタ株症状より、確かにかるいですが、ワクチンを接種しないと重症化になる恐れがあると警告しました。

新型コロナが第5波より第6波になってから、日本政府によると2022年1月以降コロナで死んだ確診者が536人の中で30%死者183人が特別養護老人ホームなどの施設内で感染した統計が出ました。その183人の中の78人は頑固派ですので、入院せずに結局特別養護老人ホームで死亡し、第6波になってから、東京は施設内で感染した患者たちは入院ではなく、すべて、近くの施設の住診へ対応してもらいます。ですので、特別養護老人ホームかまたは関連する施設内で死亡するケースが目立ってきています。

オミクロン異変株が高齢者へ危険
オミクロン異変株が高齢者へリスク

東京都の政府が2022年3月2日まで発表した報告にについて、2022年1月以降にオミクロン変異株で死亡した確診者が536人(死亡日1月10日~2月28日で統計)の感染経路や死亡状況などを分析した。ほぼすべての年代では60代以上が508人ですので、統計で説明すると96才以上死亡したコロナ患者は94・8%を占めた。

オミクロン変異株の「症状」

色々な人はあまり危機感を抱いていないオミクロン変異株の「症状」

オミクロン異変株は確かにデルタより即時性の致死率という意味では危険ではないかもしれません。しかしコロナウイルスはまだまだ危険な病気と言えます。オミクロン変異株で確診した方を例に見ますと、無症状の確診者が結構います。つまり、無症状から急に重い肺炎を起こして死亡した人もいます。

オミクロン異変株は軽症になるかもしれませんが、確診しても肺まで到達しにくいわけではない
皆さんがコロナまたは、オミクロン異変株の認識まだものたりないかもしれません。

下記は東北医科薬科と一緒に研究した症状報告です。

風邪の症状

咳き込む

発熱

倦怠感

喉の強い痛み

オミクロン変異株の潜伏期間はデルタ、または初期のコロナウイルスより短く、一般的に、初期段階のコロナウイルスは14日間をウィルスの潜伏期間としていましたが、オミクロン変異株は7日以内で発症するケースが多いようです。

2022年1月から、大人だけではなく、17才以下の若者や幼児などの発症、入院率が激増しています。

発症した後、重症化にするまで、デルタより短期間です。一旦重症化になると、しっかりと治療しなければならず、さもなければ死亡するという結果が多いようです。

味覚嗅覚障害が典型的なコロナウイルス・デルタ株によく見られた症状であり、変異株で同じ症状があるかどうかは、人それぞれのようです。

これから皆さんがコロナを罹らないように、私は皆さんへゼロから対策を教えます。